なるほどねー。うんうん。(→ココの日記よりネタ拝借)
私も基本的には日本語を使うけど、自信がないことについては外来語を使って意味をぼかしたりするなぁ。(笑)
仕事で英文資料の翻訳をすることもある私、
意味のよくわかんない用語は、訳さずにそのままカタカナ表記にしてごまかすことがよくある。
不明な専門用語を無理矢理日本語にしようとして奇妙な造語を編み出すより、元の英語がわかるようにしておくほうが親切なんじゃないかと。(笑)
ふと思ったけど
スノーボードの専門用語も、なにげにカタカナが多いよね。
滑りを見てもらってるときに、「アンギュレーションがね…」とか「ローテーションがね…」とか言われても、「は?」と首をかしげちゃう私。勉強不足です。(笑)
ちなみに、アンギュレーションを辞書(←普通の英和辞典ね)で調べたら「角形成」と出てます。
角付けとごっちゃになりそう。
JSBAの用語解説では「くの字姿勢」となってました。 へー。
スノーボード用語を全部日本語に言い換えてリスト作ったらおもしろそーだな。
お次は、某姫の日記からネタを拾ってきました。(爆)
「あなたがWeb上で公開すると大成功を収めるかもしれない日記の種類を占います。」 とのこと。
早速やってみたら、私も某姫と同じ結果になっちゃった。
日記の種類はアイドル日記。(やっぱりね)
「あなたは自分自身の思ったことや自分が今日やったことなどを,口語調でおもしろおかしく自分の魅力を引き出した日記を書くと成功するかも知れません。」だってさ。
日記の性質は人間度 25 精神度 50 思考度 60 変態っぽさ 75 やましさ 50
オススメの日記の題名は 「当選確実日記」
日記のネタがないときは、今度からこの占いでキーワード拾ってこようかな。(爆)
HYの言う通り、異なる言語の単語は一対一対応はしないものだよね。
言葉っていうのは 文化的背景の影響を強く受けるものだし。
例えば、日本語に五月雨、霧雨、時雨、小糠雨、、、のように雨を表す言葉がたくさんあるように、イヌイットの言葉には、雪を表す単語がたくさんある。。。
なんていう内容が、まさに私の卒論のテーマであったことを思い出した。(笑)
いろんな資料から拾ったネタをパズルのように組み合わせて書いただけの手抜き論文なので、詳細な内容は覚えてないけどね。(爆)
もし、もう一度好きな大学で好きな勉強をさせてもらえるとしたら 言語学と文化人類学を学びたいって思うよ。
この分野の講義が面白くて 大好きだったんだー。
「意味をぼかす」というのは重要な指摘。言葉というのは「意味の束」からできていて((c)ソシュール)、一定ではありません。カタカナ語と日本語は、ほとんどの場合、どんなにひねくっても一対一対応はしないのであります。なんなら漢語も和語に改めやがれ(失礼、マダ〜ム)、と言いたい>国立国語研。
あ、同じこと言ってるし>HY<br>スキー用語は大昔ドイツ語由来だったけど今はみんな英語?